すでにネタ切れ

生まれてこの方何かをまともに続けたことがあっただろうか。そしてそれは今でも続いているだろうか。この雑多なブログもすでにネタ切れである。3日目にして。

あぁ、そうか、まともに続いているかのまともさはさておいて、ゲームは小さい頃から今に至るまで暇なときはやっている。最近もSwitchが手に入らないと嘆いていたりした。今後はゲームのことをだらだらと書くブログにしてやろうか。明日には気が変わっているかもしれないが。

昨日はおすすめのコーヒー屋さんを布教したのだから、今日はゲームでも布教するか。

私はゲームの中でもパズルゲームを好む。最近巷で流行っているFEHはシミュレーションというよりパズルに近づいていそうで、結構好きだったりする。しかし、今日おすすめするのは別の物である。

dupris という落ちものパズルがある。個人的には非常に面白いゲームだと思うが、あまりプレイされていない。ランキングがあるのだが、このゲームを教えてくれた後輩含め、知り合いが上位に並んでいる。はっきり言ってもっと同程度のレベルの強者がたくさん居ないと張り合いがない。もっと人びとにはプレイしてもらいたい。興味を持ったらすぐやるべし。ただしこのduprisというゲームはメチャクチャ電池を食う点には注意されたし。

今日はバレンタインデー

お菓子の材料は全部売り切れだよ。

コーヒーならあるけど・・・。

コーヒーを飲むのも淹れるのも好きなのだが、今日は友人にコーヒーをふるまった。使った豆はショコラ(ブラジル)。珈琲工房てらまちで買った豆だ。

てらまちという名前だが寺町通とは関係がない。大宮にある店だ。店主がてらまちさん。とりあえずここのコーヒー豆はそれなりの値段で結構おいしい。コーヒー豆屋さんとしてだけでなく喫茶店としてもそれなりの値段で結構おいしい。ランチタイムが特におすすめ。それでよくTwitterにランチタイムの画像を投稿している。広まれ~~。

ちなみにショコラは私の中でもお気に入りのコーヒー豆となっている。非常に強いナッツフレーバーと少し甘味が強めのコーヒー。ブラックなのに、少し冷めてから飲むとカカオが入っているんではないかと感じられるような味。名前に恥じない。

 

やりたいことをやらせる、やりたくないことをやめさせる。

最初の記事ということもあり、自己紹介ポエムと洒落こもうではないか。

安易に「~~やりたい」「~~やりたくない」と言いつつそれをやり続けたり、やらないままでいたりする。そういう人は多い。私もその一員である場合がある。しかし、そうは思いつつも「なんでやらないの」「なんでやるの」と声をかけてしまう性質なのだ。

もちろん、「~~やりたい」「~~やりたくない」という言葉の裏には、でもこういう障害があってできない、やらざるを得ない、ということを含んでいる。最も顕著な例としては「働きたくない」であろう。その例ではさすがに声をかけにくい。しかし、「あのゲームやりたい」ではどうだろうか。こういう場合、特にここで指しているゲームが好きなゲームの場合には思わず声をかける。

障害があるということは必ずしもできない、やらざるを得ないわけではない。目的に対して障害を越えるのが見合わない場合にできない、やらざるを得ないのである。したがって、声をかけるときには次の2通りのアプローチの仕方のどちらかを考えるのだ。逆に、その2通りのアプローチがどちらも思い浮かばない場合には声をかけにくい。

1つ目のアプローチは障害を緩和してやることだ。物が手に入らないとか高いとかそれだけなら与えてでもやらせたい物なら与えてやるのだ。ここで面白いのは、自分も「やらせたい」と思った際に障害を乗り越える必要がある。

2つ目のアプローチは目的に対しての評価を高くすることだ。自分が良いと思ったものを良いと広めるのだ。いろいろな人が高く評価している物事に対しては高い評価を下せる期待をもてて、目的としての評価が高くなることもある。

ところで、なぜ声をかけてしまうのか。その発言をした友人知人の類が楽しそうにしているのを見たいからであろう。それだけではなく、アプローチが失敗に終わった場合も時折、自分の間違いに気づかされることもある。どちらも自分のためになっていそうである。もちろん、実にならない話に終わることも多いのだが、結構声をかけて得をしているのでゲーム理論的に正しそうである。

声かけ得であるから、これを見た人も「~~やりたい」「~~やりたくない」というのを見かけたらアプローチを胸に「なんでやらないの」「なんでやるの」と声をかけていこう。

 

人の金で酒が飲みたい。