Front Mission 1st Remake の愚痴
長所
- Front Mission が新しいグラフィックで楽しめる
- Front Mission (のようなゲーム)がSwitchで楽しめる
長所2 (もしかしたらDS版ですでに出来ていたかもしれない)
- セーブが結構自由なタイミングで出来る
- UIが多少優れた Front Mission で遊ぶことが出来る
短所
- 致命的なバグ(または致命的なゲーム性の変更)がある
- ミサイルにガード値が付いてる
- Front Mission の美しいグラフィックを楽しめない
- UIのローカライズが怪しい(意味は推測可能、プレイに支障はないが、これオリジナル日本のゲームだよね...)
バグの具体的な説明 ※2022年12月06日時点での話です。あなたがこれを読むまえに修正されている可能性があります。
ミサイル/ロケットにガード値が付いてる
- 補足:システムの解説: このゲームでは、ガードを選択すると、反撃しない代わりに、ダメージを減衰させられる
- 補足:相場の解説: これを利用して盾役として育てれば30程減らしたり出来る(やりこみ育成ならキャラの能力で最大100程度減らせる)
- 補足:システムの解説: このガードは、何度でも攻撃される度に発動出来る
- 補足:システムの解説: 肩の装備のガード値はガードを選択した際の減衰を増加させられる
- 補足:相場の解説: ゲーム中に攻撃能力を持たない盾が存在し、盾にはガード値があり、低いもので5程度、高いもので25程度である(ゲームの進行度依存)
- 補足:相場の解説: 各ユニットのHPは序盤で150程度,終盤で700程度、このゲームには部位というものがあり4パーツに分かれて終盤の本体が250程度
- 本題: 序盤に手に入るミサイルに、何故か(初代にはついていない)ガード値がついている しかもそのガード値は22(最序盤に手に入るものにも10ついてる)
- 愚痴: これ普通にプレイしていて敵の遠距離攻撃(ミサイル/ロケット)職が異様に硬いなぁと思いながらどういう調整だろうと思いつつプレイしていたら、装備依存だった
- 愚痴: しかもガード値がついてないものもあるため、急にガードがスカスカの敵のロケット職が出てきてびっくりする
- 愚痴: 上の2点から、通常プレイで異様な違和感を覚えるはずなので、通し1回のテストプレイをしてるかすら怪しい
- 愚痴: 序盤の終わりの最難関ステージ(多分本編中でも1,2を争う難易度)の敵、(設定上も、実際も)異様に硬くて(火力も高いので)こちらは遠距離で集中放火を浴びせるのが最善なのだが、このせいで本当に硬い
それとは別の愚痴
- AGILITYを上げるにはガードしてダメージを受ける必要があって、そのためにはガード出来るだけのAGILITYが必要、というのは1stの悪い点だったので改良して欲しかった
- 例えば、レベル+(盾で防いだ分+防げなかった分)/2を経験値として受け取るとか。